以下の書評は、同志社大学ジェンダー・セクシュアリティ研究会(FGSSセンターの前身)主催で2015年5月14日に開かれた、『帝国の慰安婦』の合評会での能川元一氏の発表を能川氏本人が再編集したものです。

書評 朴裕河著『帝国の慰安婦――植民地支配と記憶の闘い』(朝日新聞出版、2014年)――能川元一