同志社大学FGSS(フェミニズム・ジェンダー・セクシュアリティー・スタディーズ)センター
シンポジウム「京都で考える同性パートナーシップ制度――個人と家族のかたち」
渋谷区、世田谷区に続いて、宝塚市、那覇市、千葉市など、各地の自治体で同性パートナーシップに関する施策の検討が始まっています。こうした同性パートナーシップ制度への注目の高まりを受けて、同志社大学FGSSセンターは、LGBT等の性的マイノリティと職場環境の問題に取り組んでいるNPO法人「虹色ダイバーシティ」の代表の村木真紀さん、法学者として性的マイノリティの活動に長年携わってきた明治大学教員の鈴木賢さんのお二人をパネリストに、同性パートナーシップについて考えるシンポジウムを開催します。ご興味のある方は、是非ご参加ください。
日時:2016年1月29日(金) 18:00~20:00
場所: 同志社大学烏丸キャンパス 志高館SK119教室 今出川キャンパスよりもさらに北にあります(キャンパス案内はこちら)。
パネリスト: 村木真紀さん(NPO法人「虹色ダイバーシティ」代表)
鈴木賢さん(明治大学教授/北海道大学名誉教授/市民グループ「北海道セクシャルマイノリティ協会〈HAS札幌ミーティング〉創始者」)
*特別発言者として、宝塚市議の北野さと子さんも参加されます。
事前申込不要/入場無料
主催:同志社大学FGSS(フェミニズム・ジェンダー・セクシュアリティー・スタディーズ)センター
共催:同志社大学アメリカ研究所第一部門研究
お問い合わせ:同志社大学FGSS(フェミニズム・ジェンダー・セクシュアリティー・スタディーズ)センター
email rc-fgss@mail.doshisha.ac.jp / tel 075-251-3915