上映作品:『ワタシタチハニンゲンダ!』 [2022年/日本/114分] 監督:髙賛侑
日時:2023年2月18日(土)15:00~18:30(予定)
場所:同志社大学寒梅館クローバーホール(室町キャンパス)
プログラム:
15:00~15:05 開会の挨拶
15:05~17:00 第1部 作品の上映
17:00~17:10 休憩
17:10~18:30 第2部 作品と映像について
17:10~17:40 作品に関して(髙賛侑)
17:40~18:00 コメント・質疑応答
18:00~18:30 映像をめぐる対談(髙賛侑・直井里予)
18:30 閉会の挨拶
目的:
・世界中で「異質」なものに対する排除の現象・思想が目立ってきているが、日本での歴史と現状について知り、考える。
・社会問題に映像でアプローチする、発信することの可能性・課題などについて、世代や考え方を超えた意見交換をしたい。
出演(敬称略):
・監督 髙賛侑 朝鮮関係月刊誌『ミレ(未来)』編集長を経てノンフィクション作家。2015年、ライフ映像ワーク設立。自由ジャーナリストクラブ理事。『旧ソ連に生きる朝鮮民族』『異郷暮らし―在日する韓国・朝鮮人の肖像』『ルポ在日外国人』など著作多数。ドキュメンタリー映画『アイたちの学校』『ワタシタチハニンゲンダ!』も監督。
・対談 直井里予(ミャンマー難民の映像表象と制作・下記研究会メンバー)
・コメント 阿部範之(華語圏映画研究)
・全体司会 王柳蘭・石井香江(下記研究会代表&メンバー)
主催:同志社大学人文科学研究所第21期17研究(2022-24)(代表:王柳蘭)「コミュニティの維持をめぐるつながりと境界の動態に関する比較研究――人の移動・交渉・葛藤」
共催:同志社大学フェミニスト・ジェンダー・セクシュアリティ研究(FGSS)センター、ドイツ・テュービンゲン大学ジェンダー・ダイバーシティ研究センター
連絡先:borderdoshisha@gmail.com(同志社大学人文科学研究所第21期17研究 事務局)
※参加申し込みはチラシのQRコードからお願いします。詳細もこちらを参照してください。
注)会場には駐車場・駐輪場はありませんのでご注意ください。